新しい10年を目指して - Fattoria La Maliosa
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新しい10年を目指して

農園から

 “現実は想像次第“ (ジャコモ カサノーヴァ)

1年が過ぎ、2020年代の新たな年が始まろうとしている今、私たちの将来に向けてのビジョンはさらに大きくふくらみ、2019年の活動もその進むべきビジョンにぴったりと合致したものでした。現在とは過去の積み重ねによるものであり、そしてまた将来の展望をどう持つかにもよって大きく変わります。

マリオーザでは畑からセラーまで常に一貫して、私たちの物づくりの基本であるメトド コリーノ中心に据えそれを実践し、将来の資産ともいうべき土壌、そこで働く人と環境を守りながら質の高い食品を生み出すことに専念してきました。

昨年はアントネッラ マヌーリとロレンツォ コリーノの二人が精力的にイタリア国内外でメトドコリーノの普及活動を行いました。3月の日本での講演ツアーは連日数百人の参加者を数える盛況で、その参加者の多くは次代を担う若い方々でした。マリオーザのインポーターであるBMOの絶大きな協力と細かな配慮のおかげで、東京と大阪で「ワインの本質日本語版」 (L’essenza del vino e della viticoltura naturale)とメトドコリーノのプレゼンテーションを成功裏に終えることが出来ました。

5月にはヴェローナ大学の地域経済発展のマスターコースにアントネッラ マヌーリがロレンツォ コリーノと共に講師として招かれ、ヴァルポリチェッラ県の自治体首長や企業経営者たちを前に持続可能な社会を構築することの重要性をメトドコリーノの応用例としてマリオーザ農園を例にあげ講義しました。

2019年末にはワインの本質のイタリア語改訂版がアントネッラ マヌーリ監修のもと出版されました。ブドウ栽培とワイン造りの世界に新たな刺激を呼び起こすこととなるでしょう。

マレンマでは乾燥と豪雨の時期が繰り返す気候で年末の数ヶ月はあわや洪水となる程の雨に見舞われた年でした。幸い9月と10月は幾分まともな気候に恵まれたためブドウもオリーブも問題なく収穫を終えることが出来ました。 植樹計画は順調に進み、火山灰土壌のピティリアーノに原産品種であるプロカニコの植樹を開始し1ヘクタールの植樹(区画名 FORMICA)が終わり、2020年に新たに1ヘクタールの植樹を終了する予定です。これによりブドウ栽培面積はトータル9ヘクタールとなります。

2019年の大きな目標の一つは農園での滞在訪問を可能とすることでしたが、Airbnb などのポータルサイトを通じてそれを実現しました。農園での宿泊と訪問によってマリオーザをより身近に直接的に感じて頂けるようになりました:

DISCOVER OUR AIRBNB EXPERIENCES

ワイナリーでの試飲と農園訪問だけではなくそこに泊まり本当に地域を深く知ってもらうことがLa Maliosa Natural Apartment Suitesで可能となり、モンテカヴァッロの新しいStarsBoxでは2020年3月からブドウ畑の真只中から満天の星空を仰ぐことが出来ます。

2019年はオリーブオイルでも素晴らしい成功を納めた年となりました:

  • 単一オリーブ品種品評会にてレッチョ デル コルノから作ったオリーブオイルが4年連続となる8ポイント超を受ける。レッチーノ単一オイルでは今年初めて8ポイント超を受ける。
  • La Maliosa Caletra 2019年がBiolnovello 2019においてExtra Gold Medal を受賞。
  • La Maliosa Aurina 2019年がBiolnovello 2019においてGold Medal を受賞。
  • La Maliosa Caletra 2018年がL’Orciolo d’Oro 2019においてGran menzione を受賞。
  • La Maliosa Caletra 2018年がTerre D’Olio 2019ガイド掲載される。

ワインでもオリーブオイル同様に高評価を得た年となりました。

2020年がみなさまにとりまして素晴らしい年となることをスタッフ一同御祈念いたします。

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